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【投球練習】デサントのジャイロスティック購入レビュー

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デサントのジャイロスティック購入レビュー

理想的なピッチング&スローイングを体得するための野球練習道具であるデサントのジャイロスティックFREE C-1000Bを購入しました。

デサントのジャイロスティック

商品説明

デサントのストアの商品説明では下記のような説明がされています。

腕が適正なスイング軌道を通過した時だけ、
音が鳴るように設計されたギア。
人体の仕組みにかなった、
ピッチングやスローイング動作を意識付けできる。

参考 【野球】ジャイロスティック

ジャイロスティックをボールの代わりに持ち、シャドウピッチングをすると「ピッ!」という音がなって、良いスローイングができているかを確認、修正することができるというものです。

購入目的

私自身が学童野球で投手をやっていて、肘の痛みなどで悩まされることが多かったので、同じ辛さを子供には味あわせたくないという思いがありました。

そこで、正しいフォームで投球して、なるべく故障を予防できればと思い購入したのが、このデサントのジャイロスティックでした。

デサントのジャイロスティック購入レビュー

デサントのジャイロスティック購入レビュー

電池を使用しないアナログ式

投球動作で「ピッ!」という音が出るということや「ジャイロスティック」という製品名から、勝手に電池式でジャイロセンサーが働いて良いスローイング軌道が描かれたら音が鳴るようなものだと思いこんでいました。

なので、ジャイロスティックが届いて手に持った瞬間に「あれ?軽い」というのが第一印象で、すぐに電池式ではないことに気が付きました。

電池を使用しないアナログ式

ジャイロスティックの先端がフエのような構造になっていて、スローイング動作をすることによってフエが鳴るような、超アナログな仕組みです。

この時点でちょっとトーンダウンしてしまいましたが、1,500円程度の価格を考えればジャイロセンサーなんて入っているわけがありません(笑)

程よい重さとグリップでボール感はある

デサントのジャイロスティック

デサントのジャイロスティック

デサントのジャイロスティック

ジャイロスティックは丸みを帯びた形状になっていて、実際のボールを握るような感じで人差し指と中指を中央に空いた穴に掛けて使用することができます。

重さ的にもボールくらいの重さなので、シャドウピッチングをした感じとしては実際にボールを投げるのに近い感覚で使用できて良い感じだと思いました。

左右どちらでも使用できます。

スローイングで音が出る

子供に使わせる前にまずは自分が試して使うというのが基本なので、早速使ってみると「ピッ!」という音がして「うん、なかなか良いじゃないか」と嬉しくなりました。

一応、高校でもピッチャーをやっていたので「鳴って当たり前」的なところはありましたが、それでも良い評価をされるのは嬉しいものです。

次に、長男に使わせてみると、投げ方が悪いので音がなりません。それを見て「お前の投げ方が悪いからだよ」と音がなるまで何度かシャドウピッチングをさせてみると「ピッ」と音がするようになってきました。

「うん、この道具はなかなか使えそうだぞ」と思いました。

それを見ていた小学校1年生の次男が「僕もやりたい!」と言うので使わせてみると、メチャクチャな投球フォームで使ったにも関わらず「ピッ!」と鳴ったのです。

「あれ?」と思って、何度か適当に振ってみると、ある程度の速いスピードで振れば、音の大小の違いはあるものの大抵の場合は「ピッ!」と音が出ることが判りました。

ここで、もう一度、公式の商品説明を振り返りたいと思います。

腕が適正なスイング軌道を通過した時だけ、
音が鳴る
ように設計されたギア。

とあるのですが、全然そんなことはありません。
テキトーに振っても音が鳴ります。

要するに、僕が使った時に「ピッ!」と鳴ったのも、特に僕の腕の振り方が良かったからというわけではないようです。

どんな音が出れば正解なのか分からない

ジャイロスティックを振れば、ちょっとしたコツさえ掴めばほとんどの確率で音が鳴ります。

音が鳴る上に、振り方の違いや強さによって音も少しずつ変化します。

そして残念ながら、どんな音が出れば正しいフォームで投げられているのかの判断ができません

要するに、投球フォームの良し悪しを判断することが出来ないんです。

掠れたような「ピッ!」という音や、はっきりとした「ピッ!」という音などが出るわけですが、はっきりした「ピッ!」=良いフォームという判断をして良いのかどうかは全く分かりません。

デサントのジャイロスティックまとめ

投球フォーム修正に全く使えない

適当に腕を振っても音が出る。
音の種類でフォームの良し悪しの判断ができない。

というわけで、個人的には全く使えない道具という評価になってしまい、使うのをやめてしまいました。

タオルを使用したシャドウピッチングで十分

投球フォームの修正と確認であれば、昔ながらのタオルを使用したシャドウピッチングで十分だと思います。

個人的にはむしろタオルを使用したシャドウピッチングの方が良い投球フォームになっているかどうかの判断がしやすいです。

メリットを挙げるとするならば「ピッ!」と音が鳴るので、モチベーション的にはプラスに働くようにも思います。

リリースポイントの確認には使えるかも

良いフォームの習得というよりは、ボールのリリースポイントの確認をする道具としては使えるような気がします。

音の出るポイントがスナップを効かせた場所=リリースポイントになるので、前の方でリリースしたいと思えば、前の方で音が鳴るような投げ方に変えていくことができます。

ユーチューバーの情報は信用しないという教訓

ジャイロスティックを購入したのは野球の練習を始めた初期で、まだそれほど道具を購入していない頃でした。

何か良さげな練習道具はないかとYoutubeなどで道具を探すことも多く、このジャイロスティックも、SPF素振り修正巻き付きトレーニングバットと同じく、某野球系の人気Youtubeチャンネルで紹介されていて、なかなか良さげだったこともあり購入に至りました。

結果として、SPF素振り修正巻き付きトレーニングバットと同じく、個人的にはほとんど役に立たない道具だったため、二度と野球系のYoutubeチャンネルで紹介されているような情報を信じて道具を購入することはなくなりました(笑)

ショッピングチャンネルと一緒で、レビュー風な広告と同じですね(笑)それが勉強できただけでも価値があったのかなと思います。

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